資金繰り・資金調達

このトピックには1件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。1 年前 田烏 武 さんが最後の更新を行いました。

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    投稿
  • #216

    masa
    参加者

    はしめまして。
    横浜で建設業を営んでいます。
    決算期は6月で年間の売上は約1億程度で、借り入れが銀行3社で約5千万です。
    2年前に大きな赤字を出し、前期も赤字でした。
    今期最初のころ仕事が一時的になくなったため銀行に追加融資を依頼しましたが、出来ませんでした。
    現在税金、社会保険料の滞納があり同時に、仕入れにも影響が出てきています。
    社員も今期初めまでは7人いたのですが現在は1人です。
    ただ、連休明けから2名増える予定です。
    固定費をある程度減らし今期はトントンぐらいで着地は出来そうです。
    また、昨年からは積極的に営業活動を行い、その効果も出てきて徐々に新規顧客も進んでいます。
    会社の方向性や売上などは改善の方向に進んでいるのですが、資金繰りがままならず困っています。
    何とか現状を乗り越え正常な状態にしたいと思い、ご相談させていただきます。

    #217

    田烏 武
    キーマスター

    masa様

    はじめまして。

    当サイトにてご相談いただきありがとうございます。

    田烏経営研究所の代表をしております、田烏と申します。

    この度は一時的な仕事の減少の中、大変頑張られておられるかと思います。

    早速、ご質問内容についてですが現状、会社の方向性や売上などは改善の方向に進んでおられるということですので、資金繰りの部分が手当てできれば正常な状態に戻せるかと思います。

    肝心な資金繰りの部分の対応策としては、現状融資を断られたという状況であれば、まずはリスケをおすすめします。

    リスケとは銀行の毎月の返済額を減らすことができる方法です。

    リスケをすることにより、毎月の支出が減り資金繰りが楽になります。

    ただし、リスケをするには経営改善計画書、資金繰り表を作成し取引銀行と交渉する必要があります。

    ちなみに銀行で融資をうける前提条件として税金、社会保険料の滞納をなくす必要があります。

    会社の正常化のための支払いの優先順位としては建設業であれば

    1.仕入先・外注先への支払い(仕事がとれても仕入ができなかったり、外注先が仕事をうけてもらえない可能性があるため)

    2.社員への給料の支払い(給料が遅延すると社員が辞めて、仕事がうけられなくなる可能性があるため)

    3.税金、社会保険料の支払い

    4.銀行への返済の支払い

    となります。

    資金繰りの対応策をまとめますと、

    1.銀行と交渉してリスケし支出を減らす

    2.税金・社会保険料はできる限り少ない納付額で年金事務所、税務署と交渉する

    3.売掛金を手形でもらう取引先はなるべく避ける

    4.受注がとれたけど、どうしても仕入れ先や外注先へ立替払いが必要な案件についてはファクタリングを利用する(ファクタリングとは売掛金を売却して早期に資金を確保する方法です)

    ※ただし、ファクタリングは手数料が10%から20%程度と非常に高いため、選ぶ業者を間違えるとかえって資金繰りを悪化させます

    あくまでご質問いただいた情報からの回答ですので、詳しくは決算書や返済予定表などを確認しなければ明確なことは言えませんが、上記の方法で資金繰りをまわし、利益をだすことで徐々に資金繰りは改善していくかと思われます。

    • この返信は1 年前に  田烏 武 さんが編集しました。
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